翻訳職人ブログ

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【Crossroads】Cream 歌詞和訳

エリック・クラプトンジャック・ブルースジンジャー・ベイカーの3名で結成されたスーパー・ロック・バンド★
今回はCreamの曲で「Crossroads」を翻訳いたしました!

Creamは1966年~1968年という短い期間での活動でしたが、その功績は素晴らしいものになりました。アルバムの総売上額は約3,500万枚、その中でも2ndアルバムである「Wheels of Fire」では世界初となる「プラチナ認定を獲得した2枚組のアルバム」となったことでも有名です。「Crossroads」もこのアルバムのディスク2に収録されている曲です!それだけでも凄いこのバンドですが、メンバーもかなりホットでした。
エリック・クラプトンといえば「世界三大ギタリスト」の1人。栄誉の数は並ではありません。
ジャック・ブルースといえば「ロック界を代表するベーシスト」の1人。アンプは常に大音量、ベースソロのように豪快に弾き鳴らす奏法は後世に渡って大きな影響を与えた人物です。
ジンジャー・ベイカーといえば「ロック界最古のスーパードラマー」として知られています。ローリング・ストーン誌において「最も偉大な100人のドラマー」ランキングで3位に選ばれました。

天才が3人も集まるバンドが結成されるとは100年に一度の出来事・・・。
Creamが残したこの曲は伝説であり、とても貴重な作品と言えるでしょう。

I went down to the crossroads, fell down on my knees
私は岐路に辿り着き 膝をついた
Down to the crossroads, fell down on my knees
岐路に辿り着いて 膝から崩れ落ちたんだ
Asked the Lord above for mercy, "Save me if you please"
天の神様に慈悲を求めた「どうかお助けください」

I went down to the crossroads, tried to flag a ride
私は岐路に辿り着き 乗せてもらおうとした
Down to the crossroads, tried to flag a ride
岐路に辿り着いて 乗せてくれる奴を探したんだ
Nobody seemed to know me, everybody passed me by
誰もが知らん顔さ 皆私の前を素通りした

Well I'm going down to Rosedale, take my rider by my side
さてローズデールへ向かう 運転手を乗せて
Going down to Rosedale, take my rider by my side
ローズデールへ向かう 隣には運転手を乗せて
You can still barrelhouse, baby, on the riverside
まだ安酒場にいろよ ベイビー あの川沿いのね

〜〜〜♪♪♪super guitar♪♪♪〜〜〜

Going down to Rosedale, take my rider by my side
ローズデールへ向かう 運転手を乗せて
Going down to Rosedale, take my rider by my side
ローズデールへ向かう 隣には運転手を乗せて
You can still barrelhouse, baby, on the riverside
まだ安酒場にいろよ ベイビー あの川沿いのね

〜〜〜♪♪♪super guitar♪♪♪〜〜〜

You can run, you can run, tell my friend-boy, Willie Brown
走れよ 走れ 私の友ウィリー・ブラウンに伝えろ
Run, you can run, tell my friend-boy, Willie Brown
走れよ 走れ ウィリー・ブラウンに伝えろ
And I'm staying at the crossroads, believe I'm sinking down
私は岐路に立ったまま 崩れ落ちてしまうんだ